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📑 この記事の目次
介護サービスの自己負担が高額になった月に、一定の上限額を超えた分が戻ってくる制度が「高額介護サービス費」です。知らないと損する制度の仕組みと申請方法を解説します。
高額介護サービス費とは?
同じ月に支払った介護サービスの自己負担額の合計が、所得に応じた上限額を超えた場合に、超過分が後から支給される制度です。
所得別の自己負担上限額
| 所得区分 | 月額上限 |
|---|---|
| 住民税非課税世帯(年金80万円以下) | 15,000円(個人) |
| 住民税非課税世帯 | 24,600円 |
| 一般(住民税課税〜年収約770万円) | 44,400円 |
| 現役並み所得(年収770万円以上) | 44,400〜140,100円 |
申請方法
- 初めて上限を超えた月に、市区町村から申請書が届く
- 必要事項を記入し、振込先口座情報を記載して返送
- 以降は自動的に超過分が口座に振り込まれる
ポイント
申請は初回のみでOK。2回目以降は自動的に支給されます。ただし初回の申請を忘れると2年の時効で受け取れなくなるため注意しましょう。
対象外の費用
- 食費・居住費(ただし別途「特定入所者介護サービス費」で軽減可能)
- 日常生活費(理美容代など)
- 福祉用具の購入費
- 住宅改修費
よくある質問(FAQ)
-
はい。ただし時効は2年間です。2年以内であれば、市区町村の窓口でさかのぼって申請できます。
-
同じ世帯で介護保険と医療保険の自己負担が高額になった場合、年間の合算額が一定額を超えると超過分が支給される制度です。
まとめ
高額介護サービス費は初回の申請だけで自動的に超過分が戻ってくる制度です。市区町村からの通知を見逃さず、必ず申請しましょう。
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